不調になったときに読んで、結構いいな、と思えた本です。
概略
・自分を軽蔑してはいけない
自分はできるんだという自信を持つことが大事。
自分を軽蔑しだすと、どんどん一人で悪循環に陥ってしまう。
・他人の嫌な一言に対処する
相手の言葉に素直に反応しない、嫌な言葉は受け流せばいいじゃないか。
ゆっくり時間をかける、落ち着く。
・自分の感情が暴走したら
相手が一方的に悪いと思い込まない。
深呼吸・体を動かす。
嫌なことは放り出してしまえ。
・傷つかないためには
相手の意見が建設的な指摘なのか、単なる批判なのか考える。
失敗したっていいじゃないか。
・自尊心を取り戻す
悪口には加わらない。
批判は建設的に。
・それでも攻撃してくる人には
真剣に取り合わない。
相手の悪口を受け入れてしまう、悪口を言いことのように摩り替えてしまう。
・最後に
自分にとって、考えるだけでうれしくなってしまうような「星」を見つけ、それを目指す。
基本的に余裕が無くなっているときに陥りやすい、他の人の「嫌な一言」に対処するための本です。実際に読んでみるとかなり納得する部分も多いと思います。
もちろん、「何を言ってるんだ、当たり前だろ」と思うことも多々ありますが、この本はそれらが活字で書かれていることにより、客観的に観察できるようになっていることが一番のメリットだと思います。そのため、「自分でも分かっているが、うまく感情が制御できない」ような時に読むことによって、客観的になれるというところがあります。
よくいらいらしてしまう人、他の人の言うことがいちいち気になってしまう人なんかにはお勧めの本です。
関連記事

