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2008年6月10日

最強の集中術 - ルーシー・ジョー・パラディーノ

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僕は電車の中でよく本を読んでいるのですが、最近どうも集中して本を読めなくなってきたので、この本を読んでみることにしました。難しい本やなんかを読んでいて、どうも集中できなくてじっとしていられない、というのは多くの人が多少は思い当たるようなことだと思います。そんな人には、集中して本を読むための何らかのヒントが載っているんじゃないかと思います。


最強の集中術
最強の集中術
ルーシー・ジョー・パラディーノ (著)
森田 由美 (翻訳)
¥ 1,575 (税込)

冷静になる

第1のステップは、まず自分がコントロールを失っていることに気づくことだ。 - p37
目の前のできごとから一歩離れると、のめりこんでまわりが見えなくなったりせず、自分が置かれた状況を冷静に把握できる。 - p68
集中力をなくしているときというのは、本書の冒頭にも書かれているとおり2種類あります。1つ目はやる気がなくなったとき、もう一つは行き過ぎて空回りしているとき。どちらにしても、「自分を冷静に見る」ことができていない状態です。自分が集中できていないときというのは、あとから見れば一目瞭然なのですが、その時は意外にわからないものです。なので、自分でちょっとでも「オレいま集中できてないな」と感じたら、いったん冷静に自分のことを観察してみて、なぜ集中できていないのか考えることが必要なようです。

無理なものは無理

たとえば読書の最中にしばしば、自分がどこを読んでいたかわからなくなるなら、それは、ちょっと休憩したほうがいいというサインなのだ。 - p200
どんなに意識して集中しようとしても、やはりダメな時はダメなのです。そういう時もあります。そういう時は、無理に集中しようとして、結局ボーとして過ごしてしまうくらいなら、いっそのこと最初からあきらめて休憩でもしていたほうがいい。あまりやりすぎると、何もしてないことになってしまいそうですが、あえて意識的に休憩をはさむこと、効率が上がるのなら良い方法ですよね。

全体としては、一般論的な話が中心で、すぐ試してみることができる、という内容が少なめだったのですが、集中するということは普段からの意識づけが大事ですので、こういう本をちらちらと読みつつ、意識しておくことが大事なんじゃないかと思います。

  1. 非属の才能 - 山田 玲司
  2. デッドライン仕事術 - 吉越 浩一郎
  3. スタバではグランデを買え! - 吉本 佳生
  4. 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い禁じられた数字〈下〉 - 山田 真哉
  5. レバレッジ人脈術 - 本田 直之



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