投資戦略の発想法 2008 - 木村 剛
日本の投資本の名著の最新版です。株式投資やなんかをちょっとやってみたいという人には、やる前にとりあえずまずこの本を読んどけ、と言いたくなるような本です。ほかの投資の「技術」を語る本と一線を画しているのは、何といってもその心構えまで説いているところ。この「投資以前」の部分がしっかりできない人は投資なんてしないほうがいい。
日本の投資本の名著の最新版です。株式投資やなんかをちょっとやってみたいという人には、やる前にとりあえずまずこの本を読んどけ、と言いたくなるような本です。ほかの投資の「技術」を語る本と一線を画しているのは、何といってもその心構えまで説いているところ。この「投資以前」の部分がしっかりできない人は投資なんてしないほうがいい。
勝間さんの本です。今までの啓発書から打って変って、今度は本業の経済のお話です。ただ、とてもわかりやすく書いてありますので、僕のような素人でも理解できる内容になっています。
僕は電車の中でよく本を読んでいるのですが、最近どうも集中して本を読めなくなってきたので、この本を読んでみることにしました。難しい本やなんかを読んでいて、どうも集中できなくてじっとしていられない、というのは多くの人が多少は思い当たるようなことだと思います。そんな人には、集中して本を読むための何らかのヒントが載っているんじゃないかと思います。
「若者はなぜ3年で辞めるのか?」を書いた著者が、そのやめた若者はどこに行って何をしているのか、を探った本になっています。一言で言うと、時代が大きく変わっているということです。IT系の業界では、昨今よく言われている話ですが、他のどの業界でも同じようなことが起こっているということがわかる一冊です。
勝間さんの本です。この本自体は、勝間さんが一番最初に書いた本の焼き直しのようです。一番最初の本らしいのですが、随所随所に勝間さんらしい部分が出ています。ただ、正直最近売れたこの人の本と比べると、やはりかなり見劣りするかな、という感じの内容の本です。
勝間さんが自書のなかでしきりに薦めていたフォトリーディングについての本です。ちょっと気になったので読んでみました。内容的には残念ながらフォトリーディングの「コマーシャル」50%、一般的な読書法、で残念ながら肝心のフォトリーディングは10%程度という感じの内容。肝心のフォトリーディング自体は、この本を読んだだけでできるようなものでもなさそうなので、その部分はあまり役に立たなそうですが、読書法の部分についてはそれなりに面白いことが書いてあります。
タイトルの通り、本当に経済の初心者、という人に向けて書かれた、「経済とはなんぞや」を解説してくれる本です。経済について全く知らないという人に、身近な部分から少しずつ、経済とはどんなものかを分かりやすく説明してくれています。この内容について、全く知らず初めて知った、という人は少々ヤバいと思いますが、かと言ってすべてを完璧に知っていた、という人もあまり多くはないでしょう。そういう意味では、なるべく多くの人に目を通してもらいたい本です。
レバレッジシリーズで手に入らなかったものが、Amazonを見たら買えるとなっていたので買ってみました。このレバレッジ時間術は、その名前の通り、時間に焦点を当てて、時間をうまく使っていく方法を紹介した本になります。時間は誰にでも平等に与えられたものだからこそ、うまく使いたいですね。これは常に「忙しい、忙しい」と言っているような人が読むべき本。

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書 ほ 2-1) (新書)
本田 直之 (著)
¥ 756 (税込)
漫画家山田 玲司が自分の体験をもとに、程度の差こそあれ、誰でも少しは考えたことがあるであろう、自分が人と違うこと、について徹底的に考えた一冊。必ずしも大衆と同じである必要はなく、むしろ大衆に属していない部分こそ才能の表れだ、という主張になっています。ただしく読めれば非常に示唆の富んだ本です。
本書は仕事を時間内に終わらせることの本当の意味と、そのための具体的な方法を指南する内容となっています。仕事をだらだらやることなく、早く終わらせることの効用について言われだしてきた昨今ですので、仕事を早く片付けたいと思っている人は多いでしょう。しかし、思っているにも関わらず、なかなかうまくいかない、という人には実際に読んで実践してほしい一冊です。さらには、経営側の人で、社員は長く働かせた方が良いと思っている人にも是非読んでもらいたいですね。
本書は身近なものの値段について、経済学的になぜその値段がついたのかを考えていくことにより、物の値段の仕組みを考えていこうという本です。それぞれ、かなり身近な話題ですので、毎日接していると、理論的にはうまく説明できなくとも、何となく皮膚感覚として理解できている、というものばかりです。それをうまく理論的に解きほぐして説明してくれる、とてもわかりやすく素晴らしい内容となっています。
「食い逃げされてもバイトは雇うな」の続編です。タイトルが「「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い」とは何という壮大な釣り。。。前回は数字の使い方の話でしたが、今度は数字の読み方のお話。今回は途中に小説まで挟まっていて、前以上に読みやすいないようなんじゃないかと。

「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)
山田 真哉 (著)
¥ 735 (税込)
レバレッジシリーズの人脈の本です。人脈とは名刺の枚数だ、と思っている人はぜひ読むべきです。本当の「人脈」とはいかなるものかがわかる本です。いかに有用な人脈を作っていくかという本です。
「1日30分続けなさい」の著者の2作目です。正直、生活習慣を変えていくための本としては0点という感じの本。ただし、自己啓発としては、ある1文に感動した。そのためだけに買う価値のある本。
また、勉強本です。普段から勉強をしないとな、と思いつつも、なんだかんだ言って勉強ができないという人のための本です。精神論だけに頼った方法ではなく、そのモチベーションを向上させる仕組みを作って勉強をするという内容になっています。
またもやレバレッジシリーズです。3冊目ですね。本書はタイトル通り、考え方に焦点を当てた本です。と言っても、正直内容は今までのシリーズの焼き直し的な内容なので、今までのを読んだことがある人にとっては若干不満の残る内容かな、という感じ。初めてこの著者の本を読む人には、おおまかにこの著者が考えていることがわかるのでいいかもしれません。
レバレッジシリーズ2冊目です。今度は「勉強法」に特化した本になっています。いかに自分で勉強を続けられるようにするかを、著者の実例交えて紹介する内容になっています。この本での勉強法は端的に言えば、勉強をするモチベーションがわく環境を作ること。
まさに、「効率よく本を読むための本」。僕自身の本の読み方に非常に似た読み方です。個人的にはあまり得るところはなかったのですが、人には勧めたい本。本当に本を「読む」というのが何なのかが分かります。
またまた勝間本です。今度は著者本業の金融の本になります。内容は金融超基礎編。これからの時代、金融のことをよく知らないで、ただ銀行に預けてるだけじゃいけないよね、という人のための金融入門書です。
勝間本第3段です。この本の内容は自分の生産性を上げるための様々な技術、特にITの使い方を解説した本です・・・って、基本的には前2冊とほぼ同じ内容になります。前の2冊をまとめなおした本という感じ。前2冊を読んだ人にとっては特に目新しいことはないかも。前2冊を読んでいない人にとっては、1冊になってるのでこっちの方がお得かな?
勝間さんのシリーズ2冊目です。今回のは特に「時間を作る」ことに焦点を当てた内容になっています。この本の従来の時間管理法との一番の違いは現実的であること。時間は有限である、ということをしっかりと意識して、時間を「増やす」方法ではなく、やることを「減らす」方法として書かれています。基本的には前の本と大きな違いはありませんが、自分の時間の使い方を改善するヒントがたくさん書かれていますので、少しずつ取り込んでいけばいい感じ。
今年初の書評です。去年かなり売れた本ですが、読んでみました。勉強をしようと言っている本は多数ありますが、これは勉強を続ける「環境」を作るための本。人間の精神論には頼らず、システマティックに勉強を続けられる状態を作っていく方法を紹介しています。基本的には勉強ができない、続かないための人の本ですが、すでに勉強できている人も、もっと効率的にできるようになるかもしれないことも書かれているので、どんな人でも一読の価値ありです。
2008年度版の会社四季報による業界地図のIT・ネット業界版を購入しました。仮にもウェブ業界にいる人間としては、一応一通りは知っていましたが、全体を俯瞰して、実際の「数字」を見るためには良い一冊。うまくまとめて、関係を示してくれるというのはそれなりに面白いものがありますね。

IT・ネット業界地図 2008年版 (2008) (「会社四季報」図解シリーズ)
東洋経済新報社 (編さん)
¥ 1,050 (税込)
最近、何となく仕事がはかどらない、コミュニケーションがうまく取れない、というような人が、その原因を見つけて、どのように改善すればいいかというのを書いた本です。もともとそういう分野を専門としているお医者さんが書いただけあって、実際の改善方法がかなり具体的に載っています。
誰しも嫌いな人や苦手な人の一人や二人いるもんです。この本はそんな人たちとどう付き合っていけばいいのか、ということを「自分の考え方を変える」という視点で、改善して行こうという本です。基本的には「考え方を変える」という本ですので、急に劇的に変わる内容ではありません。ただ、この本を読むことで、今の自分の考え方が多少なりとも変わるかな?という感じの本です。
正直に言うと、今年読んだ最悪の本です。ここまでひどい本もめったにない。。。これほどの酷評の理由は、この本に内容がなく、さらにタイトルと中身が全く一致していなかったため。

うまくいく人が実践する時間管理術―ちょっとした時間のやりくりが成功を生む
日本世相調査研究会 (編さん)
¥ 680 (税込)
またもや「わかりやすい○○」シリーズです。せっかくなので読んでみました。正直な話、内容は前2冊とかなりかぶってます。ただ、今回はそれを「文章」という視点で解説した本になっています。
「わかりやすい説明」と同じシリーズの本です。こちらは「表現」に特化した説明。本書の例では、看板や説明書なんかを例に挙げてますが、プレゼンテーションなんかにも同じことがあてはまりそう。

「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール (ブルーバックス)
藤沢 晃治 (著)
¥ 840 (税込)
プレゼンが分かりにくいと言われてしまったため、プレゼンの本を読んでみました。これは「人間はどうやって理解するか」を考え、その「理解の仕方」の観点からプレゼンテーションをよくするためのコツを書いた本。短いのでプレゼンテーションに困っている人は一度読んでみるといいかと思います。

「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール ブルーバックス
藤沢 晃治 (著)
¥ 840 (税込)
現代の必修事項「ストレス」を対処するための本です。本書の一番良い点は、科学的側面からみたストレスと実用的な面からみたストレスについて両方とも書いてあることです。つまり、ストレスとは何かを脳波や体内物質の観点から解説し、さらに具体的にどのようなことをすれば、ストレスを解消あるいは軽減できるか、を書いてあるところです。実際に「今ストレスに悩んでいる」人に読んで欲しい一冊です。
不調になったときに読んで、結構いいな、と思えた本です。